遭難者「いやー道に迷ってしまってw助かりました」警察「はい、車から降りてー」俺「おめでとう。これであんたらも前科一犯だな。罰金50万払ってね」遭難者「えっ!」
趣味で炭焼いてんだけど山菜を採りに来て迷った連中をおとしいれるのがもう一つの趣味です。
叔父んとこの炭焼き小屋なんだけど、叔父が腰を痛めてからは時々暇な時に焼いてる大体春と秋。
山の中腹にあるんだけど、一族代々凝り性なのかそうとう快適な空間が出来上がってる来るまでの道も舗装まではしてないけど、普通に軽トラ通れるし電線、水道は引いてないけど、近くの沢からひいた水があるし、その水を利用した水車となぜかあるソーラーパネルで明かりと携帯や電池の充電くらいはできる。
それで小屋のある山は町から山1つ越したとこで(村にしか見えんけど、自称町)道がしっかりしてるからよくハイカーやら山菜泥やらがくるわけ。
ちなみに俺や叔父が入っていないときは道の入口にあたる場所に杭があって車は入れなくなってる。
入口にはちゃんと
「ここより先私有林立ち入り禁止 山菜、猟禁止」
みたいな看板がでかでかと立ててある。でもみんな入ってくるわけです。
古くからいる連中は暗黙の了解的にすみわけができてるからまず入ってこない。入るのは新参かよそからきた連中。
で、そういう連中のために道をわざと迷いやすいように作ってある。
微妙に道を曲げて作っていてト型の分かれ道に見せかけたY型の分かれ道。
くねり道で方向感覚をなくして、特徴的な看板を定期的に配置して同じところを回ってるように見せかける。
車だととくにスピード出るから迷いやすい、で、炭焼きの煙をみてそういう連中が寄ってくるわけ。
もちろん優しげに対応してやる。コーヒー出してにこやかに話を聞く。
そして山菜を取ったとか話し出したら、即行陰で自治体に連絡。
優しげなままに軽トラで先行して入口まで案内。
入り口では通報で駆け付けた警察が待機中軽トラから降りて驚いている連中にいつもこう囁いてやる。
「おめでとう。これであんたらも前科一犯だな」
タダで山菜を取れるとか考えてるずうずうしい。
連中をおとしいれるのは楽しいです。
山のもんは地元の連中が栽培管理してるケースがほとんどです。
個人の山や国有林での山菜採りは犯罪です。
示談には応じません。即行警察に引き渡しますのでそのつもりで。
・看板立ててあるのに入ってくるやつは即効突き出せばいいよな
・ずうずうしい盗人相手に楽しむなんて、どんだけずうずうしいwww
・山菜泥棒乙他人の私有地で物取ったらダメでしょー
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