交通事故は被害者も加害者も、両者ともに身体的にも肉体的にも一生の傷になりかねません。
一歩間違えれば、死んでしまうことも・・・。 死ななくても、下半身不随など後遺症が残ることもあります。
今回の主人公は25歳の時に片足を失ってしまった男性です。
10年程前の出来事です。 当時25歳だった男性が50ccのバイクで走行中、突然歩道から少女が飛び出してきました。
少女を避けたため、その男性はバイクで転倒!!
しかし、その後さらなる悲劇が男性に襲いかかります・・・
バイクで転倒した男性を後続の自動車が引いてしまい、下肢を踏まれてしまったのです。
ドライバーも咄嗟のことでブレーキを踏みましたが間に合わなかったのです・・・。
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