とあるツイッターの投稿が話題です。
警察官から職務質問をされたおじさん。「俺を誰だと思ってる?!」と叫びました。
それに対する警官の発言が流石すぎましたwww
とある警官とおじさんのやりとりを綴った投稿が話題となっております。
大阪の街中で、いい合いをしている警察官と60歳ぐらいのおじさんを見かけた投稿者のもへもへ(@gerogeroR)さん。
おじさんは交通違反をしてしまったのか、警察官から職務質問を受けているようでした。
しかし 職務質問を受けたのが気にいらないおじさんは、警察官に対して大激怒!
激しい口調で、警察官にこういい放ったのです。
「俺を誰だと思っとるんじゃー!!!」
たまたま虫の居所が悪かっただけなのか、
それとも警察官に対してネガティブなイメージを抱いているのか…職務質問を突っぱねたのです。
たまにこんな人いますよね。
おとなしく答えろって思うのですが…。
しかし警察官も負けておりません。
この怒号に対して、警察官がビシッ!とひと言。
「俺を誰だと思っているんだ!」と、かなり無茶苦茶な理由をつけ、
警察官からの職務質問を拒否しようとするなんとも迷惑なおじさんに対して、
警察官の切り替えした返答内容とは…。
「誰か分からんから免許証を出せっていってるんじゃーボケー!!!」
確かにwwwww
言われたおじさんも思わず納得してしまいそうな切り替えしwww
幼稚な文句をつけてくるおじさんに対し、正論で対応した警察官。
これには、おじさんも何もいい返せなかったのではないでしょうか。
警察官の秀逸な切り返しに、多くの人が「よくいった!」と称賛の声が寄せられています。
こんな冷静な切り返しができる警察官は魅力的ですよねwww
上記の内容への声
このツイッターの投稿は、一見するとユーモラスな警察官と市民のやりとりのように見えるが、私は深い不安を覚えずにはいられない。まず、「俺を誰だと思ってるんだ!」と叫ぶおじさんの態度に象徴される、権威に対する稚拙な抵抗。これは、社会における責任と義務を放棄し、幼児的な自己中心性に固執する姿の表れではないだろうか。
そして、警察官の「誰か分からんから免許証を出せっていってるんじゃーボケー!!!」という返し。確かにその場を収めるには効果的なのかもしれない。しかし、これは国家権力の代理人としての矜持を放棄し、市民と同じレベルにまで堕落した態度と言わざるを得ない。このような対応を「秀逸」と賞賛する声が多いことにも、この国の精神的な退廃を感じる。
真に成熟した社会であれば、市民は冷静に自分の立場と責任を理解し、警察官は市民に対して敬意を持って接するはずだ。この事件は、私たちが忘れかけている大切な何かを思い出させてくれると同時に、日本社会が抱える根深い問題を浮き彫りにしていると言えるだろう。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
次のページ