先日、8歳の娘が通う小学校で起きた出来事が、SNS上で大きな話題となりました。娘が数学のプリントで解答した「18÷0=」という問題に対し、「こたえなし」と書いたところ、先生から❌が付けられ、「0」が正解だと言われたのです。この件が一体どのような経緯で炎上に至ったのか、ご報告いたします。
問題の発端
娘が学校から持ち帰ったプリントには、「18÷0=」という問題がありました。数学の基本として、0で割ることは不可能であり、答えが存在しないことは周知の事実です。娘もその基本を理解しており、「こたえなし」と記入しました。
先生の驚きの回答
ところが、返却されたプリントを見ると、先生から「0」が正解だとされ、❌が付けられていました。先生は「割り算に0が入ると全て0になる」と説明したそうです。この説明に驚いたのは娘だけでなく、私も同様でした。
保護者たちの反応
この出来事をSNSに投稿したところ、瞬く間に拡散され、多くの保護者や教育関係者からコメントが寄せられました。「0で割ることはできない」という基本的な数学の原則が否定された形となり、多くの人々が驚きと疑問を表明しました。
ある保護者は「我が子にも同じ問題が出されたら、同じように答えさせるべきなのか」と心配し、また別の保護者は「先生の説明は間違っている」と強く批判しました。
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次のページ引用元:https://twitter.com/charlow_illust/status/1802977468606812267,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]